岩手県奥州市|解体工事から産業廃棄物処理まで
受付 8:00〜17:00 日祝休み

岩手県建設発生土リサイクル協会 設立と行政表敬訪問のご報告

/
/
岩手県建設発生土リサイクル協会 設立と行政表敬訪問のご報告
お知らせ
2026年9月30日

広岡組からのお知らせです。

2026年8月20日、「一般社団法人 岩手県建設発生土リサイクル協会」が正式に設立され、同日に設立総会が開催されました。総会の模様は岩手朝日テレビのニュース番組等でも広く取り上げられ、業界内のみならず地域社会からも大きな注目を集めています。

これに伴い、当協会の設立メンバーである弊社の星代表が、奥州市、金ケ崎町、岩手県県南広域振興局の各行政機関を訪問し、協会設立のご報告と今後の活動に向けた決意をお伝えしてまいりました。

協会設立の背景と目的

近年、工事現場から出る建設発生土については、処分先不足や長距離運搬に伴うコスト増加、さらには不適切な盛土や残土処理といった課題が各地で顕在化しています。

当協会は、建設発生土を単なる「残土(捨てるもの)」として終わらせるのではなく、地域で再利用できる「貴重な資源」として捉え直すことが急務であると考えました。

民間事業者が主体となって適正な管理ルールを定め、行政と密に連携しながら、「岩手県内で発生した土を、できる限り地域内で循環・有効利用する」仕組みづくりを推進してまいります。

協会が目指す主な活動

  1. 建設発生土の適切な受入れ・管理
    適切な受入基準や管理方法について会員間で情報を共有し、不適切な残土処理や盛土を防止する
  2. 建設発生土のリサイクル・有効利用
    建設工事で発生した土を、造成工事、埋戻し、盛土など、地域の別の工事で有効利用できる仕組みづくりを進める
  3. 建設発生土に関する情報共有
    事業者・行政間で共有できる仕組みについて検討
  4. 行政との連携
    国、岩手県、市町村など関係行政機関と意見交換を行い、公共工事を含めた建設発生土の有効利用について協力していく
  5. 会員事業者の知識向上
    法令、盛土規制、建設発生土の管理、環境対策などについて研修会・セミナーを開催し、業界全体のレベルアップを図る
  6. 建設業界の環境負荷軽減
    建設発生土を近隣地域で再利用することで、長距離運搬を減らし、運搬コスト削減・CO2排出削減・ダンプトラック交通量の削減につなげていく

奥州市・金ケ崎町・県南広域振興局への表敬訪問

設立総会後、奥州市長をはじめ、金ケ崎町、岩手県県南広域振興局を訪問いたしました。

訪問の場では、単に「行政にお願いをする団体」ではなく、「行政とともに地域課題を解決していくパートナー(行政+協会)」として歩んでいきたい旨をお伝えしました。

  • 奥州市へのアピール
    市内公共工事での土砂循環、受入先確保、コスト削減やCO2削減について具体的な意見交換を行いました。
  • 金ケ崎町へのアピール
    行政区域を越え、県南地域全体で土砂を融通・循環させる広域的な枠組みを提案いたしました。
  • 県南広域振興局へのアピール
    ストックヤード活用や盛土規制への対応、県発注工事での有効利用など、官民をつなぐ窓口としての役割をお伝えしました。

各機関からは温かい激励とともに、官民連携に向けた前向きなご意見をいただきました。

今後の展開:セミナーや研修会の継続的な開催

当協会では今後、建設発生土のリサイクルや適正管理、法改正・盛土規制への対応などをテーマとしたセミナーや研修会を、行政・業界関係者の皆様とともに随時開催していく予定です。行政と建設業界が一体となり、岩手の持続可能なインフラづくりや環境負荷低減に向けた実践的な取り組みを継続して進めてまいります。

広岡組は今後も、地域の環境を守り、持続可能な建設産業の発展に貢献できるよう、本協会の活動へ積極的に参画・協力してまいります。

引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


一般社団法人 岩手県建設発生土リサイクル協会:公式ホームページ

シェアする:

最近の投稿

【重要】産業廃棄物「処分費」価格改定のお知らせ

日頃より株式会社広岡組をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 弊社ではこれまで業務効率化やコスト削減に努めてまいりましたが、近年の燃料費および設備機器の高騰を受け、従来の価格体系を維持することが困難な状況となりまし

約7年ぶり!全従業員で社内BBQを開催しました

いつも広岡組のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 お盆休みに入る前の8月7日に全従業員で社内BBQを開催しました! 以前は、約5年前に秋の「芋の子会」のような催しを行っていたそうですが、BBQの開催は実に

毎年恒例「特上うなぎ」が振る舞われました!

~ 二戸の「けん坊」さんの味で、社長からの粋なパワーチャージ ~ 2026年7月17日、本格的な夏の暑さが本格化する中、毎年恒例となっている夏バテ防止として「特上うなぎのお振る舞い」が行われました。 今年も星社長より、日

HILTI社製「フロアソーカート」を新導入!

こんにちは!広岡組です。 今回は、現場での作業をより快適に、そして安全にしてくれる新しい機器を導入しました。 足腰の負担激減!手持ちから「カート式」へ 新しく導入したのは、HILTI(ヒルティ)社の「フロアソーカート(D

Kaitai-1グランプリ出場報告‼

今回は、私たち広岡組にとって非常に大きな挑戦であり、社内が大いに盛り上がった一大イベントについてご報告します! なんと、広岡組の精鋭オペレーターたちが4月12日に開催された「Kaitai-1グランプリ(解体ワングランプリ